性能へのこだわり

SW工法について

「快適」 「健康」
「安心」 「省エネ」を
最高水準にまで高めた暮らしを
実現できる工法

スーパーウォールの家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す高気密・高断熱・高耐震構造。

暮らしの質を快適、健康、安心、省エネの観点から最高水準まで高める事を追求しています。

SW工法 ハウスオブイヤーインエナジー第一回より12年連続受賞

01.断熱性能の良い暮らし

断熱性能の良い暮らし
冬暖かく、夏は涼しい。
魔法瓶の様にエネルギーロスの少ない家。
しっかりとした断熱をする事で、
足元も暖かく、廊下やトイレも寒くない。

家の中の温度差を少なくするには、家の気密
性能・断熱性能を高めることがなによりも大切です。
SW工法の断熱性の高い家と普通の家を比較体感できる住まいスタジオ SW工法の断熱性の高い家と普通の家を比較体感できる住まいスタジオ

KIZUKiでは断熱性を高める為に、スーパーウォールパネルや高断熱サッシ、気密性(すきまの少ない家)
にこだわって家造りしています。

02.おいしい空気を吸って健康につなげる

おいしい空気を吸って健康につなげる
室内の空気は汚れるので、建築基準法で換気が 義務付けられています。

KIZUKiの家では24時間全熱交換型換気システムを使用して、全ての部屋の空気を2時間に1回入れ替えてます。
  • 熱交換なしの換気

    熱交換なしの換気 エアコンで温めた室内の暖かい空気も捨てる事になり、もったいない。
  • 熱交換ありの換気

    熱交換ありの換気 汚れた空気だけ捨てて、外の新鮮な空気と熱を混ぜて換気するから経済的です。
  • 高効率熱交換換気システムエコエア90

03.安心して暮らす

安心して暮らす
衣食住の住にあたる住まいは基本的に、生きていく為にどの動物にも必要な項目です。
家とは、雨、風、雪、寒さ、暑さを防いで、
人々に安らぎの場を与えてくれる物だと思います。
近年では、頻繁に地震・台風・水害が発生したり、時には火事もありその様な自然災害に耐えうる家をKIZUKiのベースとさせて頂いております。
その事でお客様に、安心して暮らせる家、大切な家族の命や財産をお守りできると考えています。
  • 地震への備え
  • 台風への備え
  • 水害への備え
  • 火事への備え

地震への備え

KIZUKiの耐震等級は最高等級の3相当!!
(防災時の拠点となる建物と同じレベルです)

  • 耐震性能の等級 航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。
    住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。
    一般的な在来工法 KIZUKiの強靭なモノコック工法
  • 更に、高耐震に加え、制震構造も取り入れております。

    金物でガチガチに固定された耐震構造では地震の度にどんどん緩んでいってしまいますが、制震構造を取り入れることにより建物の揺れや損傷を減らし度重なる地震にも建物が緩まない方式をとっていますので、熊本地震のように強い揺れが複数回起こるケースにも強い構造になっております。
    制震テープ

    台風への備え

    KIZUKiでは耐風等級2を標準仕様としています。

    これは極めて希に(500年に一度程度)発生する暴風による力に対して倒壊、崩壊等せず、 希に(50年に一度程度)発生する暴風による力に対して損傷を生じない程度の1.2倍の耐力となります。
    台風への備え

    水害への備え

    KIZUKiの工法は水害にも強いです。

    断熱材は硬質ウレタンフォームなので、水に沈みません。家の隙間相当面積(C値)が理想の0.5c㎡/㎡以下の超高気密住宅なので、浸水もしにくいです。

    一般的な断熱材グラスウールとKIZUKiの断熱材の比較 一般的な断熱材グラスウールとKIZUKiの断熱材の比較

    グラスウールや現場発泡ウレタン等の断熱材では吸水してしまい、構造材を腐らせてしまう原因になります。

    実際の津波時、右写真の様な水位になっても、床が少し濡れた程度で済んでいます。 津波の進路
    冠水

    火事への備え

    火事から家族の命を守る耐火性

    住宅火災はどのくらい起きているの?

    1年に約1万1,000件の火災が起き、約1,000人が亡くなっています。
    そのうちの半分が逃げ遅れが原因となっております。 住宅火災による死者数 KIZUKiの家は万が一火事になっても、全ての天井や壁の内側全面に、石こうボードを貼っています。
    石こうボードの中には約21%の結晶水が含まれていて、炎があたると熱分解をおこして約20分もの間、水蒸気を放出するという優れた特性を発揮します。
    そのため火災が発生しても、構造材が発火点(約450℃)に達するまでの時間を大きく遅らせる事ができます。

    そもそも火災の火元は何が多いの?

    不明な火元を除けば、4割がストーブ、
    こたつ、ガスコンロです。
    (3割がタバコ関係) 住宅火災による死者 KIZUKiの家はそもそも、高気密・高断熱でエアコンのみで暖かいので、火事の原因となるストーブやこたつを使用する必要がありません。
    KIZUKiではオール電化を推奨させていただいておりますので、ガスコンロはよほどの理由がない限り必要ないと考えます。